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概要 条件と特性 装置レイアウト 製造工程


炭化ボード原料と特性

1. 炭本来の特性であるガス吸収性・調湿性を十分発揮できる炭化ボードを製造するには、混ぜ物がなく良質なバインダーを使用して作る必要がある。
(粉砕状態の炭化物と水とバインダーを混ぜた原料)
   
2. 炭化物のボート化するために使用されるバインダーは、炭本来の特性を低下させないものを使用する必要がある。
   
3. 前記の条件を満足する原料はスラリー状で一見流れやすいように見えるが、加圧成形した場合、原料を中央に載置したままでは横に延びることが難しく、平らで大きなものは作ることが困難である。
(延びが良く成形しやすくするために粒状の軽量骨材やセメント等を混入すれば、ボードが出来るが、炭の混入率と通気性の低下により本来の機能特性を大きく低下させる。)


炭化ボード製造の必要条件

1. 「炭化ボード原料と特性」の項目3.の性質のある原料でボードを自動成形するには、成形金型上に原料をなるべく均一の高さで分散載置する必要があり、供給量を可変とした自動定量供給量が必要である。
(製造ラインでの人手作業による成形原料の分散は、危険であり能率が著しく低下する。)
   
2. 製造装備をなるべく自動化し、人件費の節約と能率の向上により製造コストを下げ、炭化ボードを建築業界に於いて使用されやすくする必要がある。



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